Our Service

トップ古民家を所有している方へ
活用希望者とのマッチング

コミンカコナイカでは、古民家の所有者の方が大切にしてきた財産を未来へと繋ぐお手伝いをしています。

私たちのサービスは、所有者の方の希望や意見を尊重しながら、古民家の新しい活用方法を提案します。例えば、移住・定住者向けの住居にすることや店舗として整備することで、地域コミュニティの活性化を図ります。
古民家の魅力を最大限に引き出すため、現地調査やヒアリング、残置物の片づけから契約のサポートまで、さまざまなサービスを提供しています。

FAQ

01
実家を相続したけど、手入れができないため、手放したい。
手入れを行わない建物は朽ちるのが早いといわれます。そのまま放置していると、庭木や雑草が伸びて隣家に入り込んでしまうほか、ねずみや害虫が住み着いて近隣トラブルになる恐れがあります。また、固定資産税等の税金も払い続けることになります。
コミンカコナイカでは、売却・取り壊し以外にも所有者の方の要望に応じて、さまざまな古民家の活用方法を提案します。
改修を行い、売却用の住宅、カフェ等として活用したり、建物を取り壊さざるを得ない場合は、古材を資源として活用したり…コミンカ活用に関する総合的な提案が可能です。
02
うちのコミンカは売れるのか。
コミンカコナイカでは、古民家所有者の方と古民家活用希望者とのマッチングを行っています。群馬県の古民家は地域によって特色が異なります。例えば桐生市の町中では町家、富岡市や渋川市では養蚕農家があります。
コミンカコナイカでは、コミンカ所有者とコミンカ活用希望者とのマッチングを行っています。
03
コミンカコナイカは安心なのか。
「コミンカコナイカは、行政と民間による官民共創チームです。県及び市町村と、地域の不動産関係者や工務店、建築士、移住サポーターなどの民間事業者が協力し、それぞれでは解決が難しい問題に対して、チーム一丸となり多角的な視点で解決していきます。

Service

Service
01

古民家の歴史を繋ぎます。

コミンカコナイカは、物件の売買や賃貸借をただ仲介するのではなく、所有者の方の希望や意見、物件の歴史や物語を尊重しながら、次の利用者へ繋ぎます。物件調査の際は、所有者の方の意向等について、しっかりとヒアリングさせていただきます。
Service
02

古材を買い取ります。

活用が難しい古民家でも古材(柱や梁、床材等)を活用できるかもしれません。古材は時代を経ることで乾燥が進み、強度が高くなると言われており、再利用可能な資源として注目されています。古民家改修時に利用することはもちろん、新築の建物に利用したり、家具の製作に利用したり、様々な用途に利用できる可能性があります。

Flow

以下は流れの1例です。その方にあったサービスをご提案します。

STEP
01

お問い合わせ

親から相続した空き家をこれからどうすればよいか悩んでいる、相続する親族も居なくて古民家の処分に困っている、空き家となっている古民家を所有している等、古民家でお困りのことがありましたら、まずはお問い合わせください。

STEP
02

状況をヒアリング

お問合せ頂いた情報を元に、各地域のコミンカコナイカチーム員が状況をヒアリングします。築年数や改修履歴等建物に関する情報、活用の仕方の希望や建物の歴史をお聞きします。

STEP
03

建物調査

建物の内観・外観を調査し活用できるコミンカに該当するか調査を行います。所要時間は原則1時間程度を見込んでいますが、調査建物の数が多ければその分時間を要します。

STEP
04

活用希望者とのマッチング

活用希望者の方の情報のなかから、条件の合うものを選定し、マッチングを行います。後々のトラブル発生を防ぐために、物件所有者と活用希望者の意向を丁寧にヒアリングしながらマッチングを行います。
また、活用の見込みがない物件でも、古材(柱や梁、床材等)活用の可能性があります。

STEP
05

契約

コミンカコナイカチームには不動産関係者もおりますので、マッチング後の契約についてもお任せください。

Contact

古民家を所有している方

空き古民家、どうしよう。古民家の処分(売却、賃貸借)てどうすればいいの?

古民家を活用したい方

古民家を活用してみたいけど、購入?賃貸?どちらがいい?

民間事業者の方

行政、まちづくり会社、不動産会社、設計事務所、工務店、移住コーディネーター等。
コミンカコナイカ事業にチームメンバーとして参画しませんか?